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感想・レビュー・書評
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池田さんは気持ちの持ち方で、汚部屋を脱出できたのでしょうか。
そうであればすばらしい。
ぜひ悩んでいる人は読んでほしい。
綺麗にすると気持ちいいですよね。
それがわかった、だから現状維持しているのだ、と。
収納場所が足りないから、収納家具、カラーボックス、タッパーを買う。
違う、ということに気づかれているのですが、一度は失敗されてますよね。
テレビ番組で、「タッパーがこんなにあるのは、汚部屋女子に共通しています!」とカウンセラーさんが断言していました。
「そうだっ!」思わず叫んだことを覚えています。
結局蓋がみつかるわけがないし、あんなに大量にあっても使えるわけがないのです。
プラスチックは劣化し、曲がったり触ると砕けたりするようになります。
わかってほしいな~
どうしたら気づいてくれるか。
収納場所が足りないわけではないのです。
自分の管理できる容量を超えて収納場所を作ったところで、風通しの悪いところでカビが蔓延するだけです。結局管理能力を超えて買ってくるから、2つ3つではなくて、30とか出てくる。
そもそも引き出しを閉められない、というのが信じられない。
冷蔵庫が8割の確率で(1cmくらいだけど)開いているのは勘弁してほしかった。(池田さんのことではありません)
チェックリスト、たくさんチェック付きそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お気に入りの場所や居場所、スペースを決めてやるのは手がつけやすくていいかも。
掃除のしやすさはひとによるんだな、と思いました。
別の方の本だと全然違うところから手をつけていましたので…。
やりやすい所から(やる必要のあるところから)やればいいんだな、と思います。 -
ここまで汚部屋にはならないけど、忙しさにかまけて掃除か後回しになってる。片付け下手なので、マンガからならヒント得られるかなぁと思い読んでみた。出したらしまう、必要か必要じゃないか、簡単な事なのに出来ないから汚くなる…まずは出来ることから。
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マンガで読みやすい。作者さんの体験に基づいて描かれているので分かりやすく、きれいな部屋を維持するためにやるようにしたことなど、今まで片付けられなかった人でも少しずつ始められるのではないかと思った。
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可愛いイラストで中身も面白く読めたので星4つとしました。
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片付けられない人の思考などが分かって面白かったです。
私はうまくできることがあまり無いのですが、できないことを面白く分かりやすく漫画にできるなんてすごいなと思いました。 -
汚部屋の状況がすごいですが…。
どのように片付けていくのがよいか手順がわかりやすく、マンガなので読みやすかったです。 -
ここまでの汚部屋ではないけど、すぐに片付ける、すぐに戻すは参考になった。
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イラストもかわいくて読みやすい。
もともと頭の良い方なんだろうな。
人物はかわいらしいのに、汚部屋の描写を見ると、かわいいだけでなく画力のある方なんだなと感じます。
汚部屋っぷりは相当ですが、原因を探し、考えて解決していくプロセスに賢さを感じます。 -
汚部屋をお部屋にするまでのコミックエッセイ。汚部屋ではないけれど、もっときれいにしたい気持ちはやまやま。少しはモチベーションアップにつながるかな。汚れも片付けも都度都度が大事。