本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集1 [Kindle]

著者 :
  • TOブックス
4.30
  • (16)
  • (16)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 164
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (375ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 4.1

  • 懐かしくて思い出せない部分もある、短編集。また読み返したくなります…!ローゼマインの特殊さや、側近達の想いがわかるのも楽しい。成人側近達の話も、もっと読んでみたいです。

  • (2021/86)本編1巻から16巻までの範囲を対象にした脇役視点での短編集。シャルロッテやフィリーネ視点がなかなか刺さるが、フェルディナンドに名捧げしている実兄エックハルトの視点も捨てがたい。この脇役視点の短編というのは物語の幅も奥行きも拡げてくれるので、もうドンドン出してもらいたい。

  • 本好き、やっぱり面白いです。あっという間に読み終わってしまうけど、それがもったいないと思わされ、あえてゆっくり読みました。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

香月美夜(かづき みや)
小説家。1月22日生まれ。中学2年生の頃より小説を書き始め、社会人となり結婚後、子どもの世話がひと段落してから執筆を再会。2013年より小説投稿サイト「小説家になろう」で『本好きの下剋上』を公開して人気作品となる。2015年にTOブックスより書籍化され一般誌デビュー、シリーズ化される代表作になる。同作シリーズは累計100万部を突破し、「このライトノベルがすごい! 2018&2019」2年連続第1位に輝き、テレビアニメ化も決定した。

香月美夜の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×