てだれもんら 1 (ビームコミックス) [Kindle]

著者 : 中野シズカ

• KADOKAWA (2019年9月12日発売)

感想・レビュー・書評

[たおさんの感想 · 2021年11月5日]

好きな雰囲気です。

割烹で働く板前さんと特殊な庭師さん。
少し不思議なお話がどこへ続いていくのか、今後どんな展開を見せるのか、楽しみです。

はじめての作家さんなので、最後、ハッピーエンド方向に行ってくれたらな、と勝手に思っています。

[karaku02さんの感想 · 2023年8月5日]

面白い。
庭師と板前。
今のところ庭師の片思い?か。
庭師が普通の庭師ではなく、物の怪が取りついた庭を
剪定してくれる庭師。
板前さんにも火事にまつわる謎の過去もありそうだし
続きが気になる。
２巻はまだでてないみたいだけど、でるのかなあ。
つづきが気になる。

[みかんさんの感想 · 2022年5月9日]

ごはん作って食べる系が好きなので読んでいてしあわせになる
板前さんとか庭師さんとか庭の怪とか惹き込まれてった
このふたりはどうなるんだろう
続き描かれますように

[ゲンジバンザイさんの感想 · 2022年4月10日]

絵がすごく好き
お料理も美味しそうだし、庭師の仕事（庭の怪）もすげー面白い
恋愛感情の描写も好き

著者プロフィール

漫画家。東京都出身、武蔵野美術大学映像学科卒。2000年に「アックス」（青林工藝舎）から、『ワオンアパート』（ 第３回アックスマンガ新人賞　林静一賞受賞作）でデビュー。2006年には、フランス・アングレーム国際マンガフェスティバルへフランス語版出版元imho社により招待される。著書に『刺星　shisei』、『星匠　ほしじょう』、『モリミテ』など。『にわにはににん』（KADOKAWA）は第22回文化庁メディア芸術祭［審査委員会推薦作品］に選出された。

「2019年 『てだれもんら 1』 で使われていた紹介文から引用しています。」