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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (462ページ)
感想・レビュー・書評
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ミステリーとしてどうなのかな
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(2023/35)単行本をUnlimitedで借りっぱなしにしていたものをやっと読む。大正から昭和初期を舞台に、帝大法科卒で泥棒稼業の蓮野が、請われて探偵となる。それも3年目に自分が泥棒に入って捕まった家の殺人事件の真相を探るために。真剣に犯人を特定しようとする容疑者たちと、秘密結社の介在。どうも入り込めないのは妙に時代がかった雰囲気のせいなのか。真相が解き明かされる頃には読む手が止まらなくなったけど、この手の本にしては時間がかかったな。
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序盤、あんまり面白くないかなあって感覚だったんですが、中盤以降から面白くなり始めて終盤は楽しく読めました。
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トリックもしっかりしてて面白いけど、
主人公組に肩入れできなくて、
煩雑に感じてしまった。
緻密に推理したい時用かな。
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