「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 土井さんの言っていることは本当にいつも正しい。まさにおっしゃる通りなので、これを本当に実践できるか?が人生の分かれ道だと思う。

  •  確率で推定できる選択において有利な方を選ぶ。この当たり前ができていないということに改めて思い知らされる。「価値」を高める方を選択するというのが筆者のそれである。
     この時大切なのはどちらを選択するかというよりもその選択がいかなるものかを事前に知るということである。本書で出されているいくつかの事例は私だったら思い思いつかないものが多くて感心した。たくさんの観点からモノをみた上で選択肢を設定するということが本書の裏テーマであると思う。。

  • 選択と仕事選びについての考え方が面白かった。

    選択した結果以上に、『選択した事で得られる自信』を養うことが重要。選択肢が多すぎて選べなかったと自信を失くしていくことの方が危ない。

    仕事や業界を選ぶときは、行動指針や評価基準が自分と合っているかが大切。その前に自分の指針や基準が何なのかしっかりみつめてみよ〜

    あとは、仕事は基本的に他者への貢献であるという言葉がその通りだなと。

  • 人生は選択の積み重ねでできている。

    仕事を愛しているなら、FBは真摯に受け止められる。それが成長の機会だから。
    自分を愛しているだけの人は攻撃されると、自尊心が傷つけられるだけなので反発する。
    特に目新しいことは書いていなかった。

  • 最近ビジネス書にハマってるけど、これもなかなかにおもしろかった。講演の延長の質疑応答形式であるのも読みやすい。
    ただ、今の生活にすぐにこれ!というような魔法の杖的なものはなく、
    将来的な、ぼんやりとした、方向性というか、もわわわんとしたものが残った。魔法の雲ぐらいか。

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著者プロフィール

エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役 1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。 ゲーム会社、編集者・取材記者・ライターを経て、 Amazon.co.jp立ち上げに参画。27歳で同社の社長賞にあたる 「Company Award」を受賞。数々のベストセラーを仕掛け、 「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれる。 2004年、30歳で独立。国内160万部、世界1100万部を突破した 『人生がときめく片づけの魔法』の近藤麻理恵氏をはじめ、 多くの著者の出版プロデュースに携わる。 2004年7月に発行開始した日刊のメルマガ 「ビジネスブックマラソン」は読者数5万4000人超。 著書に『「伝説の社員」になれ!』(草思社文庫)など多数。

「2020年 『20代で人生の年収は9割決まる。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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