仕事は楽しいかね 2

著者 : デイル・ドーテン 野津智子

• Audible Studios (2019年9月13日発売)

感想・レビュー・書評

[lisainuさんの感想 · 2021年8月5日]

"仕事は楽しいかね？"の続編。
ほんものの上司とは、有能な部下とはどんな人か、どうすれば有能な人をリクルートできるかなど、人に着目したアドバイス集になっている。

人の雇用については会社ごとのシステムがあり、個人の意識を変えても、なかなか反映させにくいとは思うが、人手が必要になってから探すのではなく、日頃から良い人がいないか気にかけておく必要があることなど参考になった。
また、"仕事は楽しくなくちゃだめだ。職場で笑い声が聞こえてこなければ、君のやり方は間違っているということ"というのも、納得。

[シンバさんの感想 · 2021年2月12日]

最高の上司と働く…

答えはここにあったのかもしれない。

仕事がつまらない。
楽しくない。

そんな感情をここ数年抱いてる。

賃金に不満はないし、
ハードワークでもない、
ではなぜ…

僕には仲間といえる存在が欠けている。

適職とかどうでもいい。
かけがえのない仲間を作りたい。

悟り世代代表
20代後半真面目系クズより

[こばさんの感想 · 2021年5月4日]

如何に優れた部下を見つけるか、という話が多かった。

私としては、どちらかというと今目の前にいる部下・上司と良い関係を築くことの方が大事だと思う。

[KON_Booksさんの感想 · 2021年3月23日]

優れた部下と優れた上司が
お互いに求めるものは同じ
相乗効果が生まれ何倍もの仕事が出来る
魅力ある職場 他と違う 自分を開花できる