Kaggleで勝つデータ分析の技術 [Kindle]

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (682ページ)

感想・レビュー・書評

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  • とても良い実践教科書。コードを書く時は手元に置いておきたい

  • Kaggleに特化してしまっているので、数学とか細かいところを抜かして、精度をどうやって上げるのかというプロセスにとことん終始した本。

    今、Kaggle形式でのコンペをやっているので、手法を理解するためによんでいます。モデルがどんなものかはっきり理解できなくてもKaggleで数字が上がるかやってみるだけなら・・・

    正直、アンサンブルはまだ直感と合わないのでちょっとつらいです。何故かよく分からないというのが正直なところです。

  • 大変情報量が多く、様々な点で実践的に役立つ本でした。

  • 実践的な内容を広く俯瞰できるのが良い。

  • コンペに特化した事項もあるが、そうでなくても様々なアイデアが紹介されており読みごたえがある。モデリングで踏むべき基本的な手順も一通りカバーされており、中級~上級まで使える本。

  • 機械学習のコンペティション「kaggle」に興味があり読み始めましたが、「kaggle」そのものよりも、データ分析に関する様々な技術をまとめてあることが、とても勉強になりました。
    数式などの理論的な説明は控えめですが、様々な技術が紹介されています。pythonのコードも多く記載されており、「まず知ってみる」「まず触ってみる」にはとても良い本だと思いました。

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著者プロフィール

京都大学総合人間学部卒業後、生命保険会社でアクチュアリーとして10年ほど商品開発・リスク管理などに従事した後、Kaggleに出会ったことをきっかけにキャリアを放り出してKaggleや競技プログラミングで学んだ技術でお仕事をするようになった。Kaggle Competitions Master(Walmart Recruiting II: Sales in Stormy Weather 優勝、Coupon Purchase Prediction 3位)、日本アクチュアリー会正会員Kaggle: https://www.kaggle.com/threecourseTwitter: https://twitter.com/threecourse本書の4章、6章、7章および1章、2章、3章、5章の一部を執筆。

「2019年 『Kaggleで勝つデータ分析の技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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