幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

  • Audible Studios (2019年10月18日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 本書は前作自己啓発の源流「嫌われる勇気」の指針となるもの。前作から習得した知恵知識をどうやって実践レベルに落とし込んでいくのかが書かれている(青年と老人が対話している)。
    支配でも信用でもなく、一個人として子供たちや配偶者をずっと信頼していきたい。そしてその信頼が少しずつ広がっていけば自分は変われるのだろう。
    人はいつでも自分を変えることが出来るし、幸せになることが出来るのだ。それは自分の勇気次第だ。

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著者プロフィール

1956年生まれ。共著書に『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)、訳書にプラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)ほか。

「2020年 『自然と精神/出会いと決断』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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