科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション (中公新書) [Kindle]

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  • 中央公論新社
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感想・レビュー・書評

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  • 戦後のアメリカにフォーカスした科学技術史だけど、コンパクトによくまとまっている。著者は「NASAを築いた人と技術」を書いた人か。そっちは積ん読のままだ。

  • 科学史を学ぶと概観できると考え購入。

  • 科学技術が政治、軍事にドライブされてきたが、デタント以降、コストダウン、民営化、環境問題で、バイオテクノロジー、ネットワーク技術に移ってきた。

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著者プロフィール

新潟大学人文社会科学系教授、科学技術振興機構研究開発戦略センター特任フェロー。
1972年生まれ。東京大学工学部航空宇宙工学科卒、ペンシルバニア大学にてPh.D.を取得。主な著書は『NASAを築いた人と技術』(出版会、2007年、2019年増補版)ほか。

「2024年 『EBPMの組織とプロセス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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