推しが武道館いってくれたら死ぬ(6)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) [Kindle]

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  • 徳間書店(リュウコミックス)
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  • 東京進出の前に香川だった。
    アイドルと、ドルオタの日常というコンセプトなのだろうか。なかなか話が進まない。

  • 香川のグループとの対バン。女性ファンの数や、グループとしての練度、そちらにも当たり前のように百合が存在して、多少打算も含むそちらの目から見ると、ビジネス百合してる気のない眞妃とゆめりは緩く見えるとか、比較が面白い。

    岡山と香川では桃太郎で少なからぬ因縁があるのも初めて知った。「女オタオタ」なる言葉も習得。なんだろう、かわいいアイドルを崇めている女の子の図に尊さを見出す勢なのか、あるいは単なる生態観察か。知れば知るほどすごい世界だ。

  •  グループ握手にツーマン,百合営業,地元愛などなど。
     香川県がそんなに桃太郎に拘っているとは知らなかった。桃太郎の鬼ヶ島とサル・キジ・イヌの墓は香川にあるの?

  • 対バンのために努力する姿勢がいい。
    東京から沼に落ちたオタクもエモい。

    このマンガのアイドルとオタクは本当にいい関係性だなあ。

  • ガチ恋勢からの「好きって強い呪いだから自分では解けないんですよ」という言葉がすっとする。えりぴよがジム通いでムキムキになる描写がメタくて思わず笑ってしまう。

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著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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