AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2019年 冬号 [雑誌]

著者 : 星渉 tomekko 高濱正伸 安浪京子

• 朝日新聞出版 (2019年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[やんさんの感想 · 2021年6月10日]

まずこういう雑誌について、私はどちらかというと視覚優位ですが、雑誌は文字の大きさもバラバラで文字と図が入り混じっているので、どちらかというと読みにくいです。

日常の言葉について、感情はワード（言葉）→ピクチャー（映像）→エモーション（感情）の順で生まれるので、ネガティヴ言葉を使うと、そこから昔を思い出したりしてネガティヴな感情がうまれる。

【印象的な変換言葉】
もう終わり？→頑張ったらカッコいい！
もう！→もう天才！
約束したでしょ！→約束覚えてる？
ツイてる、すごい、いいね！の多用

【いきなり手を離すのではなく】
言われないとできない子になっちゃう。大人になっても今のままだと困っちゃうよね。これからは自分でできるようになろうね。

【音読を楽しく】
ボイスレコーダーで撮る
色んなバージョンでやる

【留守中の子どもの心を満たす】
強制を感じさせる内容はNG
ポジティブなワードで勉強と関係ないことを書く

[rh12さんの感想 · 2020年2月24日]

「カルカソンヌJ」 雷門が入った日本向け新版⁉︎ 「さまことば」やってみたい

著者プロフィール

株式会社Rising Star代表取締役。1983年仙台市生まれ。大手企業で働いていたが、東日本大震災に岩手県で被災。生死を問われる経験を経て「もう自分の人生の時間はすべて好きなことに費やす」と決め、2011年に独立起業し、心理療法やNLP、認知心理学、脳科学を学び始める。それが原点となり、個人の起業家を対象に「心を科学的に鍛える」を中心に置いた独自のビジネス手法を構築。「好きな時に、好きな場所で、好きなシゴトをする個人を創る」をコンセプトに活動し、わずか5年間で講演会、勉強会には7200人以上が参加し、手がけたビジネスプロデュース事例、育成した起業家は623人にものぼる。ゼロの状態から起業する経営者の月収を、6カ月以内に最低100万円以上にする成功確率は、日本ナンバーワンの91.3%を誇り、その再現性の高い、起業家のためのビジネスコンサルティング手法が各方面で話題となる。コンサルティングの申し込みは倍率92.1倍を記録。書籍『神メンタル』『神トーーク』(ともにKADOKAWA)、『神モチーベーション』（SBクリエイティブ）など著書累計48万部突破。

「2023年 『神時間力』 で使われていた紹介文から引用しています。」