母の友 2020年2月号 特集・自分にやさしく 薬膳と東洋医学のおはなし
- 福音館書店 (2019年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 4910075110206
感想・レビュー・書評
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薬膳と東洋医学のお話、かなり読み応えがあった。
さらーっと読んで、冷えが大敵なことを改めて認識。
群ようこさんのエッセイも共感しながら読んだ。
レシピもあって実用的。ブリとねぎのピリ辛焼き、つくりたい。
堀内誠一さんの写真特集、面白かった。
ウクライナ、スペイン、スイスで撮った風景や子どもたちの写真に堀内さんの温かい眼差しを感じ、ほっとした。私も旅をしてみたくなった。
クリハラタカシさんの日曜日のはじめちゃんという漫画が、カラフルで楽しかった。曲線や構図が高野文子さんみたいで好き!
関根美有さんの漫画、答えがほしいわけしゃないの、もシンプルなイラストで好き。そして内容がいつも予想を超えて、考え方をポジティブに変えてくれるところが好き。
今回は男の子が身だしなみを母親に直されるのがイヤ!というもの。だらしない格好をしていると、自分を大切にしていないと思われて、大切にしなくていい人だと思われる。だから、お母さんはこの子には強力な援軍が付いているんだぞって感じさせるために直してくれている、自分で自分を守れるようになったら好きな格好をしなさい。というおじさんの答え。いいなーと思った。
父の友、角幡唯介さんのエッセイはテンション高めで、ニヤニヤしてしまった。娘か生まれて自分がバージョンアップした感じ、そのノリを今恥じる感じ…「探検家とペネロペちゃん」読んでみたくなった。
ピンクに白い服の雪だるま風の子どもの表紙、何度見ても可愛い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020.2月。
薬膳と東洋医学のおはなし。うんうん。関根美有さんのマンガがこれまた。早速日常で使わせてもらってます。