女子高生の無駄づかい(7) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 : ビーノ

• KADOKAWA (2020年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2024年2月14日]

　半額セールで購入( ´ ▽ ` )ﾉ
◯ノラ、猫カフェでワセダと遭遇しジャミラ化
◯リリィとヤマイ、他人（レズっ子）のイチャイチャを覗き見
◯ヲタの旧作（ツヤベタ）がネットでバズる
◯久々登場のBLボーイズ——ほんのり臭い家から引っ越すことになった青山がリアルラノベ状態に
◯新キャラ・ヒメの本格参入——バカの旧知。化粧で変身する地味っ子
◯オリジナルテーブルゲームを考える（賞金狙い）——イケメンゾンビをひろって危機一髪。けっこう凝ってるけど、実際やってもあんまり面白くはなさそう。
◯ロリ、三日間ひとりでお留守番
◯バカとヒメの過去話——いい話風の下ネタ祭り(>_<)
◯（おまけ）闇鍋パーティー
　等々。

　もうすっかりマジョを加えての四人組体制に。
　ヤマイ要素が少なめでちょっと残念だった、この第７巻。
（以下続刊）
2024/02/14
#4926

[たださんの感想 · 2020年4月19日]

新キャラの「ヒメ」とバカの絡みがいい。
要は、本人がどう捉えるかで、ポジティブになるのか、ネガティブになるのか、だからね。

しかし、この巻は、若干、笑いのさじ加減が違う気がする。

今までは、不快にならないギリギリの笑いを上手いことやってたように感じたけれど、今巻は、不快な話があった。

ロリとお祖母ちゃんの話も、これまでは、笑いと感動を上手く絡ませてたが、今回は、後付け感があるし、「らのべ」に至っては、主要キャラの台詞がスベってる。あと、ロボは、無機質なだけで冷酷なキャラではなかったはず。全体的に、これまでの二番煎じか、ネタが複雑化しているように感じました。５巻と比べると、はっきり分かる。

それから、最初の頃のシンプルに笑える方が、私は好きだったかな。

[urarinchoさんの感想 · 2020年4月12日]

ぐふっ。読んでいて思わず笑ってしまって。電車で読むときは注意。オタの若かりし頃の作品がもうダメ、笑いっぱなし。バカが良い人っぽく書かれているのは少々複雑な気分ですが。しかし、アニメのみならず実写化までされるとは。あとがきも楽しい。

[如月久美子さんの感想 · 2020年1月29日]

ヒメまで登場しましたね。
原作とアニメを比べると、アニメてマンガの数話分をまとめてるからか、1話に結構満遍なくキャラが登場してるな、て感じする。
あと、原作て、マジョが結構出てるね。
バカたちと4人のグループになってる。
かわいいわ。