ゼミナール ゲーム理論入門 (日本経済新聞出版) [Kindle]

著者 :
  • 日経BP
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (669ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 筆者が意図したとおり、プレーヤー2人、戦略2つに絞った説明だったので、とてもわかりやすかった。また、ミクロ経済学の教科書でなじみのある複占市場の企業行動、モラルハザード、逆選択等の事項をゲーム理論で説明し、より身近に感じられた。

  • 人生にかならず役立つ。資本主義は労働を規制しているが、利口なひとはアイテム回収と同じ要領でお金を獲得している。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

東京都立大学教授、博士(工学)。1964年 北海道に生まれる。東京工業大学工学部卒業、東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。東京工業大学助手、岩手県立大学助教授、東京都立大学助教授、首都大学東京教授などを経て現職。主な著書に『図解雑学ゲーム理論』(ナツメ社)、『ゼミナール ゲーム理論入門』『ビジュアル ゲーム理論』(以上 日本経済新聞出版社)などがある。

「2021年 『一歩ずつ学ぶ ゲーム理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺隆裕の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×