もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ACが、過去を振り返ることをせずに、自分のしたい生き方を選んでいく手助けをしてくれる本。やめてみた、から3冊読んでだんだん自分のなかに勇気が湧いてくる。自分がACだと思う人におすすめ。

  • 共感できるポイントが多かった。

    優しい夫君の言葉にも、暖かさがあって
    私もやめてみようかな、と思うこと多々あり。

  • 迷ってる事があれば
    一度やめてみよう

    プチプラアクセ
    観葉植物
    気の乗らないイベント

    やめ方の参考になる本

    でも、
    やめることをやめてもいいよ

    やめるのもやめないのも
    自分軸で決めよう

    自分で決める練習をすると
    生きやすくなるよ

  • 今回の「やめてみた」ことの気づきは

    「いいものを大切に長く使う」ことは、節約ではなく豊かに暮らすこと

    であること

    「安いモノをたくさん」より「いいモノを厳選」することで心豊かにモノゴトと付き合える、ということ

  • このシリーズも好き。参考にしてる

  • やめてみたところから自分の思考グセに気づく作者はすごいと思う。
    自分と似てるところも多々あって、できる気がしてくる。
    とりあえず、キッチンワゴンの中を見直してみた。
    見やすい、取りやすい、でスッキリ。

  • やめたら良いことがたくさんあったが大体実行してふものであった。

  • 歯の治療に踏み切るまで多くの時間がかかってしまったぽんさん。もっと早くに気持ちを入れ替えて歯医者に行けば時間やお金がかからなくて済んだというぽんさんに対して、だんなさんがいった「考えを変えるにはそれくらい時間がひつようだったんだよ」というセリフが心に残った。すぐに行動できればいいんだけど、気持ちの切り替えに時間がかかるときはある。そして時間がかかった時には、それをネガティブに考えるのではなく時間が必要だったと考えられたら、気持ちが楽になると感じた。

  • 歯医者の話は、グッとくるものがあった。

  • 読み終わったあと、
    とてもゆったりした気持ちになれた。
    物理的に物を手放すことや、
    習慣を手放すことで、
    自己にゆとりをつくり、解放する話。

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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