だから私はメイクする【電子限定特典付】 (FEEL COMICS) [Kindle]
- 祥伝社 (2020年3月6日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)
感想・レビュー・書評
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正直、メイクは面倒くさいと思ってたけど、本書を読んだら、「好きな自分になるために」メイクしたくなった。
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深夜ドラマをたまたまみて気になってずっと気になってました。
読んでみて、まさにドラマで感じた"ときめき"をより一層感じることができて面白かったです。
メイクに関心を抱き始めた頃のワクワク感、(ネットがまだ普及してない頃に)色んな雑誌を見てどれが似合うか試行錯誤していたこと、気合いをいれてメイクをしていた頃の気持ち…今や"惰性と最低限のマナー"という言葉がピッタリなメイクしか施してない自分が忘れていた感覚が登場人物達によってどんどん呼び起こされていくようでした。
たまたまこれを読んでる時に氷川きよしさんのスタジオライブ番組をながら見してたのですが、インタビューで氷川さんが「自分の『好き』をどんどん表現したい」と仰っててそれを実際に体現されてるのを目の当たりにしたのもあって、自分もすっかりオバサンだけどちょっとメイクで冒険してみたくなりました。 -
良かった!
マンガじゃない原作の方も気になった!
自己愛大事!
綺麗にするのも、それを楽しむこともその一つ! -
無料でチラッと読んで気になって、結局購入したけど正解◎
テンション上がるし女は面倒だけど楽しいなとも思える。メイクは武装だと思っているから、妥協しなくていいなと思ったし、ずっと緊張するから行けてないデパコスも見に行きたいなって思っちゃった! -
三十路に入って「そろそろちゃんとメイクを……」と思っていた時に、この漫画をピクシブで読んで「コミックス出たら絶対買う!」と決めていました。内容は大雑把に言うと「メイク(お洒落)」について。でも、「メイク(お洒落)」は十人十色! こんなにも、メイク(お洒落)の世界は広いのか! と驚かされました。
私も、今日の自分のことを好きになれるために、メイクする! -
自分の美意識は、自分だけの物。メイクする人もメイクしない人も読むとハッピー!ほろりと泣けるコミカライズ!
原作の匿名エッセイ集「だから私はメイクする」より
あだ名が叶姉妹の女、指先にファンタジーを描く女、会社では○○する女、仕事のために○○する女、ドバイで奮闘する女、○○だった女※一部あえて伏せ字
が漫画化されています。
漫画化と言いつつも、コミックオリジナルの表現、オリジナル設定、ストーリーが盛り込まれており、原作を読んだ人も読んだ事のない人も楽しめます。
テンポよくサクサク読める!飛び交うパワーワードが最高!コスメ好き、オタク気質の方は好きかと。
かといって、コスメ好きでない人、メイクしない人を寄せ付けないわけではなく、『人がメイクをしない「理由」もあるんだってこと忘れたらいけないですね』とさり気なくフォローが入る所も心地よいです。
シバタさんの愛が伝わってくるキラキラしたコスメのイラスト、登場人物達の晴れやかなお顔、原作本をリスペクトした背表紙とカバーを外した時の装丁も必見です! -
一言で言うと、 元気を貰えるお話 ですね! (^o^
紙で持っていたい気がしなかったので、珍しく電子書籍で購入しました。
モニターで見ると綺麗なので、それはそれで正解だったかも?! -
睡眠リズムが完全にどこかへお散歩しているのをいいことに読み返し。
どのお話も好きだけど輪子が好きだなぁ。ちりつもで自分の中に積もっちゃうのわかりすぎるよ。