アンチロマンス (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】 (バーズコミックス　ルチルコレクション) [Kindle]

著者 : 日高ショーコ

• 幻冬舎コミックス (2020年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[かゆさんの感想 · 2020年11月29日]

『日に流れて橋に行く』の絵が好み過ぎて
他作品の中でこれが1番読みやすそうだと手を出してしまった。

だって、ボーダーに黒縁メガネにパーカーにスニーカー！ 好みドンピシャだ！
この人の描く男性はずっと見てられる！

へー、幼なじみで親友で同居人で片思いか
しんどいなあ
しかし変なジメッと感がない。程よい執着
片一方が女みたいじゃないのもいい。

普通はこういう戸惑いがあるんだろうと思う
リアルさも良い！


脇を固める店長も御園さんもステキです。
十和田さんら辺は、色気があります。
その辺のキャラクターも味があるため見てて楽しめます。
彼らの助言がまた素敵です。

柿谷の本が沢山積み上がってる部屋も憧れるし
ライターなんて好みドンピシャ！(以下略)


周防の嬉しそうな顔がいいな。
料理上手くて美容師なんて素敵だなあ
部屋片付けてくれるし。

2巻も楽しみ！

[つっき～さんの感想 · 2020年3月26日]

同級生だった二人は卒業後ルームシェアを開始。友人だけど互いに気になる存在で6年が過ぎ…。

2巻で完結予定とか。
1巻は設定の紹介と次の展開への足掛かりだったので、2巻が楽しみ。
相変わらず絵が綺麗で好き。

[ゆうさんの感想 · 2024年1月20日]

レビューはまとめて2巻に記載☆

[みかんさんの感想 · 2023年1月28日]

読んだ直後の感想
ちょっとうまく感整を整理しきれない……ちょう泣いた

【再読 2023/02/03】
感情あばばばすぎて↑誤字ってるし！！！(感情を整理しきれないです)

なんかもうセリフから表情から何から何まで全てがさぶっ刺さりまくって大変だった…… 居てもたってもいられずベランダで落ち着こうとしたんだけど、全く治まらなくて深夜なのに大声で叫びたくなった 笑
で、そのまま2巻を読む精神がなくて気づいたら6日経っていた 笑
その間も【アンチロマンス】って文字を見る度に思い出しては胸が苦しくなるっていうのを繰り返してたくらい、本当に本当につらかった……泣 (←決して悪い意味ではない)

なんつーかさ、亮くんの「苦しい」がルフィの「重い…!!!!」並に衝撃的だったし…泣

あ、準一さんが戸和田に突然キスしたのがなんかよかったし、それが10年の時を経てのキスだなんてもう！！

6年だの10年だのもうしんどいですわ……大好きだけど 笑

2回目読んだ流れでがんばって2巻読んできます……

著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』（リブレ出版）にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。