会計の神さまが教えてくれたお金のルール [Kindle]

著者 : 天野敦之

• 日本実業出版社 (2020年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[nakahiyoさんの感想 · 2022年4月11日]

会計の話が人生と結びついたりして、とても面白かったです。
最後のオチは、いや時代と逆行してるようには感じましたが。

[rosahihoさんの感想 · 2021年9月10日]

自分には未知のジャンルだったけれど、文章が面白くて読みやすかった。
今度はちゃんと知識を得た上で、もう一度読みたい。

[みやっつさんの感想 · 2021年4月12日]

『夢をかなえるぞう』のような設定、対話形式で読みやすい。
「限界利益」については、簿記の勉強には出てこなかったので、勉強になった。

[d-kidさんの感想 · 2021年1月8日]

会計リテラシーという考えかたがわかる本。
ほとんど知らない人に向けた基本的な事だが、意外と知らない、意識していないこと。
よくある神様や歴史上の人物が教えてくれる系だけど、経理の知識がほぼ無くてもわかるように書かれている。
金の話に愛とか幸せがでてくると、どうしても胡散臭くなるけど、最小限に留められてるような気はする。

[yoshio2018さんの感想 · 2020年12月18日]

近代会計の父と呼ばれるイタリアのルカ・パッチョーリが主人公に会計リテラシーの大事さを教えていく。すいすいと読めたけど、（日商簿記二級を持ってます）「限界利益」って知らなかったので、自分には会計リテラシーが無いことが分かった（涙）。