マインドフルネスが最高の人材と組織をつくる―脳科学×導入企業のデータが証明! [Kindle]

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  • かんき出版
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  • マインドフルネスは科学的な手法。Googleも活用。マインドフルネスとは内省する。
    一呼吸置いて相手の言葉を受け止める。
    自分のやりたいこと、生き方について考える。

    落とし込みには宗教的なものでないことを強調して、科学的なものであることを理解してもらう必要があり、まず最初に十分に理解していないとチームや社内で普及はできない。

    マインドフルネス自体を初めてちゃんと読んだので、最初はやり方、効果を詳しく説明して欲しかった。それが後半にあり、前半はチームでの活用効果を先に謳うので、マインドフルネス自体を理解してる人向けのように感じた。

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著者プロフィール

荻野淳也
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事。慶応大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。
ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。
慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科・研究員、特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人でもある。
共著書に『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』(JMAM)、監修・解説として『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』(サンガ出版)『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)などがある。

「2022年 『心のモヤモヤを書いて消す マインドフルネス・ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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