ONE PIECE novel LAW (ジャンプジェイブックスDIGITAL) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ローの過去がしれていいです

  • ワンピース小説の中では1番面白かった。

    ローがコラソンと別れてから海賊として旅たつところまでを描いた小説。

    白鉛病を治したのはどうしたのかと思っていたけど、そこはアッサリでしたね。それでも過酷な運命に遭っていたローが人の優しさに触れ、真の自由を求めるようになり、「ハートの」海賊団を結成するというのは胸が熱くなりました。

  • 普通にONE PIECEっぽい話で面白い。

  • あっさり病気治療したあたりはもやっとしたけど、
    それまでが過酷過ぎたので
    包容力のある親がいて
    同年代の心許せる友達に囲まれて
    幸せで愛された普通の子どもっぽい生活をしててよかった
    ※コラさん命かけた意味がマジであるよな。ここもやっとしなくてよかった。
    そしてワンピースを信頼しているので
    いつか原作の扉絵レベルで良いので
    再会シーンが来ることをガチで願っている
    ハートの海賊団のあの子は腕のいい外科医でいい子なんだ
    と確信して
    ああ、あいつら立派になって…!
    と想ってくれてる人が同じ世界戦にいることが
    公式な、主役キャラの同盟相手とか
    最大ヒットの漫画はすごいなぁ…

    あといいやつ感が滲み出てて良かった。途中色々あったけど、真っ当に愛されるという最高の育ちの良さが出てる。口は悪いけど、原作では同盟相手として描かれてるだけで、やっぱめちゃめちゃ人がいいよな…

  • 優しさは触れてみないとわからない

    本当の自由を求める過程でローが触れてきた二人の恩人がくれた愛と優しさに感動した

    ローの生き様をみて応援したくなる話だった

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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