本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910075110602

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「父の友」成相肇さんの時間についてのエッセイがとても面白い。森田真生さんの話でもそうだが子どもの問いや発言は「魔球」だ。沖縄の『くじらブックス』やオランダの葬式博物館の話も興味深い。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1982年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。在学中から絵本を描きはじめ、2009年に『たいふうがくる』で「ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞を受賞しデビュー。2012年『もりのおくのおちゃかいへ』で日本絵本賞大賞を受賞。数々の言語に翻訳出版されている『よるのかえりみち』はボローニャ・ラガッツィ賞(2016年フィクション部門Special Mention)受賞後、ニューヨークタイムズ&ニューヨーク公共図書館The Best Illustrated Children’s Books of 2017、ミュンヘン国際児童図書館The White Ravens 2016に選ばれるなど、海外からの評価も高い。その他の作品に『のはらのおへや』『ピアノはっぴょうかい』『これだれの?』『ぼくのたび』『かいちゅうでんとう』などがある。

「2022年 『ちいさなトガリネズミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

みやこしあきこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×