ハンニバル(上)(新潮文庫) [Kindle]

  • 新潮社
4.20
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (326ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2020.3.20
    パッツィさんにはもっと頑張ってもらいたかった。
    あっけない…
    でも最期のシーンはめちゃ絵になる死に様だな。
    内臓出てるとは言え、文章で読んでるとすごく綺麗に感じた

  • 羊たちの沈黙 続編
    FBI捜査官実習生のクラリス・スターリングが立派な捜査官になっていた。
    ハンニバル・レクターの優雅な私生活(趣味・嗜好)が印象的だった。殺人のシーンは恐ろしかった。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ウィリアム・トマス・ハリス三世(William Thomas Harris III)
1940年テネシー州ジャクソン生まれ、テキサス州ウェイコのベイラー大学(Baylor University)卒業。地方紙記者を経てAP通信社でレポーター兼編集者に。この期間中の知見が小説の機縁となる。
著作は現在5作。映画化もされた『ブラック・サンデー』をはじめ、「ハンニバル・レクター」シリーズの『レッド・ドラゴン』、ブラム・ストーカー賞を獲得した『羊たちの沈黙』に、『ハンニバル』、『ハンニバル・ライジング』。

トマス・ハリスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×