服福人々―ふくふくひとびと― 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • わりと好きな作風だけどまあ連載誌が連載誌だから結局ヘテロ方向に行きそうで続刊はいいかな...

  • 職業とズボンの話とか、手袋の素材の話、靴を中華に例える話、カジュアルフォーマル比率の話とか、自分は服全然わからないけど、会話がおもしろい(餃子の例え話とか)。コミックス版だと2巻まではコラムも付いてて読み応えがある。

    ※男性が「男性が好きか?女性が好きか?」で悩んでる描写が多少あり、すごく苦手という方は注意。

    お友達の女性店長さんがすごい良いこと言う。

    漫画としての見せ方も、ファッションと合わせてる感じで、暗いシーンではキャップをかぶらせて影にしたりしている。

    途中でサクが自分のこと「怖気づくな、サク!」って励ますシーンが好き。名前はサクじゃないのに…。良い意味であだ名が浸透していっている。

    これは勝手な推測だが「昔の廻谷さん、もう、周りが相談できないくらいめっちゃくちゃ厳しい人だった可能性もあるよなぁ」とも思った。真相は分かりません。

  • 少し変わった志向の漫画。
    30歳代の主人公がある人と出会ってファッションの楽しさを知っていく話。
    ファッションの知識が増える。
    自分はファッションというのを煩わしいものと思っていたが、楽しむ方法もあるんだなと気付かされる。
    またファッションは見た目のみならずライフスタイルにもかかわってくるテーマだなと思う。

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