悪役令嬢は二度目の人生で返り咲く~破滅エンドを回避して、恋も帝位もいただきます~ (ベリーズファンタジー) [Kindle]

著者 :
  • スターツ出版
3.78
  • (3)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (293ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ピッコマでコミカライズを読み、1日1話じゃ足りずなろうで読み、そして今回KUで読めたお話!ティーナの努力が好きだしヴィルヘルムがカッコイイのよ!次巻もKUで読めるし楽しみすぎて…!続きはどんな展開になるんだろ〜!

  • 前世で誰からも愛されなかったレオンティーナ。やり直す機会を得て、自分のことも周りの人のことも何とかいい方向に進めようとするのは、見ていて応援したくなる。やり直す前と違って、何に対しても精力的て楽しそうにしているのは、なんだか嬉しくなるし。忙しくも楽しい生活を送っているレオンティーナだけど、ふと怖くなるのもこれまでのことを考えると仕方がない。ヴィルヘルムと一緒にいるようになって、少しずつでもそんな時が減るといいな。と思った。

  • 皇帝に愛されなかった皇妃レオンティーナ。皇帝の処刑数日後に、処刑された。目を開けると8歳に戻っていた。
    嫁ぐ相手が変われば人生も変わるかもしれない。でも、どの皇子も皇帝には向かない。それなら自分がなってやると心を決める。
    前世の知識(これから起こる事など)と今世の努力で、国が崩壊しない、処刑されない未来を目指す。

    一番イチャイチャしていたのは主人公ではなく、主人公の両親だった。主人公自身のイチャラブ度は低め。

    前世の夫アンドレアスの最後の方の台詞「せいぜい帰りに気をつけろ」は、どっちの意味だったんだろ?
    襲われるぞって教えてくれたのか、嫌がらせの言葉だったのか。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

2011年、「太陽王と灰色の王妃」で出版デビューに至る。「雇われ聖女の転職事情」など、その他の著書多数。

「2017年 『婚約破棄されたので王宮の裏ボス目指します!2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雨宮れんの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×