公文書危機 闇に葬られた記録 [Kindle]

  • 毎日新聞出版
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感想・レビュー・書評

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  • 想像はしていたが、ここまで酷いとは。
    読み進めていくうちに腹が立ってきた。

  • うむ。さもありなん。
    歴史を形成しているという意識が薄いのかな。

  • メールのやり取りによって、何某かのことが決まるのは珍しいことではない。官僚組織でこれが公文書とみなされないのは大きな問題。
    この国の官僚は記録を残したがらないとされるが、他方、官僚はなにかとメモを取る習性を持っているとも聞く。これはどうつながるのだろう。

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著者プロフィール

2018年夏、毎日新聞東京本社編集編成局社会部の遊軍担当だった奥山はるな、堀智行、デスクを担当した篠原成行の3人を中心に構成。メンバーは、いずれも外国人や子ども、教育を取り巻く問題に関心があり、それぞれ取材を続けてきた。本書のベースとなり、毎日新聞の紙面で掲載しているキャンペーン報道「にほんでいきる」は、取材班が執筆した。

「2020年 『にほんでいきる 外国からきた子どもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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