なれの果ての僕ら(2) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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感想・レビュー・書評

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  • マガポケで。
    ゲームならそんなに真剣に付き合わなくて良いのでは?と思ったり。
    どうして皆がみきおの言いなりなのか?この段階では未だ洗脳されていないはず…。

  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     昔のいじめについて学級裁判開催を求めるみきお。「ソロモンの偽証」っぽい展開だけど、裁判自体は主人公(ネズ)が失神してる間に結審しちゃうんで、一番の読みどころだったはずの途中過程(各人の偽善が暴かれる)はほとんど不明なまま(>_<)

     そしておなじみスタンフォード監獄実験。もうメッチャクチャで共感要素ゼロ状態に(>_<)

     いくら拳銃持ってるって言ったって、たった一人で何十人を何時間も拘束し続けられるもんだろうか? 縛ったり目隠ししたりしてる間にみんなで押さえつけちゃえばいいのに。空手チャンプだっているんだから......(´ε`;)ウーン…(やっぱこれ、実は数人がグルだったとか真犯人は別にいたっていう、おなじみのオチなのかな?)

     徐々にあぶり出されていく人質たちの真の人間性ってのも、なかなかに理解しづらい異常な代物(>_<)。作者さん自身の人間観に問題があるのでは?、と懸念されるほど(>_<)

     まあ、そんなこんな考えても仕方ないのかな?
     第1巻のレビューでも書いたとおり、このマンガはあくまでデスゲパロのバイオレンスギャグとして楽しむべき作品なんだと思う。
     個人的にはあんまりそういうのも好きじゃないんで、続きはもういいや(>_<)
    2021/10/17
    #2441

  • 残虐性が増してる。
    途中で解放後の証言が挟むのも良い演出!
    この人は最後まで生き残るんだ、っていうことだし。
    相変わらず先生が意味ありげに影薄いままだけど、先生への復讐とかなのかな?
    みきおがネズに耳打ちした内容も気になる。

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