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感想・レビュー・書評
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ちょいちょい入るその国の食べ物の説明が好きです。
後半からウクライナが舞台の話が始まりました。
この数年後に今の状況になってしまうんだよなと思うと何とも表現しがたい気持ちになります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ2冊目、ちょっとの荒技がプロレス技なファンタジー▲八田百合に休まる時間は…ない!▼『タンザニア魔女狩り騒乱編』民間軍事会社は傭兵に非ず。知性でパターン崩し、お見事『八田百合の日常』自宅がバーミンガムだったのか『イギリス酒場で酔狂乱闘編』ペールエールが美味そう飲みたい気分に。魔性のスリーパーは一瞬勘違いしたものの普通にダウンさせる技。コージーミステリー以外でこんなに英国料理がいっぱいでる作品を知らない『ウクライナ愛と暴力と資金提供編』ウクライナ戦争前が描かれる。ボルシチはウクライナ料理(2020年)
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面白い。テンポが速く時事ネタ盛りだくさん、前提知識がなくても理解できるように描いてある。
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ウクライナ編前半。ちょっと全体にあっさりしてるかな。でも面白い。ちょいちょい絵がものすごく荒れてたり雑だったりするのだが、たまに八田さんが綺麗に描かれていると何だか妙に嬉しくなるのでこれはこれでアリな気もする。そして決め台詞はいらんと思う。
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イギリスの件もおもしろかったけど、
ウクライナの話が始まって、ちょうどこのタイミングなので興味深く読めた。
続きも読みたい。 -
1、2巻読了。メインは知性を武器としつつも、程よく武力も行使してて読んでて退屈にはならなかった。個人的には完全に知能のみ使うパワーゲームは飽きてしまうので…
八田ちゃんの事情が気になる。飛び級って、ほんとに頭良かったのね。国がどうのって言ってたから亡国の王女?とかチラッと思ったけど、舞台はファンタジーじゃなくて現代だし、国際法もある現代でそんな設定てありえるんかな?自分が物知らずなだけかもしれんけど。それに、ジャップ言われてるから少なくとも見た目からは日本人だと思われる容姿なんだよね?まあ市や街単位を国と呼称しているのならありえなくはないかもしれないが。まだ全然わからんな。