- Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
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タイトルが気に入って読み始めたコミックエッセイですね。
絵柄はシンプルですが、非常に読みやすく、作者の愛情が伝わってくるような、とても良い本だと感じました。もう少し気楽に生きても良いんだよ、というメッセージを受け取った気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
がんばらなくても死なないという、印象的なタイトル。
多分この著者はHSP。
日々のやらなきゃいけないこと、こうあるべきと縛られていることを、そんなに頑張らなくても死なないということを説いている。
「頑張ってね!」「頑張るね!」
日本で挨拶のように交わされる言葉だが、ぴったりくる英語がないというのは驚き。
1番近いのはgood luck幸運を祈る。だそうな。
著者が指摘するとおり、きめ細やかなサービスが行き届いている日本では、「当たり前」のハードルがそもそも高いのかもしれない。 -
可愛いイラストと、心の優しい、素直な気持ちが伝わってくる本で、癒されます。
ちょっと疲れたときとかに読むとちょうどいいかも。 -
共感しまくりだった。イラストが可愛くてほのぼのした。、
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私自身がこの著者の方と同じように「やらなきゃ!」と焦り過ぎて色々とうまくいかない状態になっていたので、悩んでいるのは私だけじゃないんだなと思える内容でした。
特に、好きなことも離れてしまうと楽しむ力が弱まってしまう、センサーが動かなくなってしまうというのは私も感じています。趣味や好きなことを大切にしたいというのは、本当そうだなぁと思いました。
押し付けがましくなく、イラストの雰囲気も相まって、「もっとゆるく生きていいんだ」と気を抜くことができる優しい漫画です。
頑張りすぎてしんどくなりそうな時には、この本のタイトルを思い出して肩の力を抜きたいです。 -
エッセイマンガの中でも特に良かった。まさに自分の生き写しなんじゃ…?というくらい共感してしまって、こんなふうに考えていけばいいんだな〜と心が軽くなりました。
メンタルが何かしらやられてる時ってなかなかその穏やかなメンタルに戻すのができそうでできないんだけど、おちついて自分のこと認めていきたいな。 -
「今日もなんとなく生きた」でいいよなぁ。少し元気を貰えました。
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Kindle Unlimitedにて。
よくテレビや本屋で見かけていた本。
重い内容ではなくコミカルなエッセイで楽しく読めました。 -
2023/5/13