- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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仕事術について、大衆受けを狙ってキレイゴトを書いている本は多いけれど、本書は泥臭く努力することを説いている。
自分の経験に照らしても、割とリアルな本音で書かれているなと。
地頭のよいエリート向けではなく、ごく平凡なサラリーマン(俺を含む)が参考にできるという意味で、よい本だと思う。
著者が熱く語る、コンビニ文化論は面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5W1H →6W2H(How much,whom)
休日・日曜日の夜に翌週のことをイメージする 一週間の点検をする
水曜日にその週の調整を実施する
土曜日には休日を謳歌する 普段と全く違うことをすることで精神の活性化につながる
企画や資料は早めに見てもらう 早めの相談により上司にチェックの余裕を与える また完成度を上げる
まんがを読んで時間を無駄にしていた後悔→読書をする意識を付けた 記録ややりたいことがやるべきでないことを遠ざけてくれる
時間は取り返せない 失敗も取り返せない ただし、改善につなげることができる
集中力:一定の生活リズム、集中力があるとおもう、時間を意識する
メール・電話・対面の使い分けを意識する 時間を奪わないこととはいえ、配慮を欠かさないこと
努力のベクトルを合わせる 今の自分や目標に対して方向性があっているか?
陰徳あれば陽報あり 自分ができることであれば損得考えずやっていく
他者を嫉妬しても自分は何も変わらない 自分にできる努力を 愚痴や不満を言っている時間は究極の無駄
志の高さは伝染する
歴史から学ぶ 失敗・成功から学ぶ
今やる人になる40の習慣 林修
客観的に見れる自分 他者からどう見られるか? 損な行動をしていないかを考えること