決定の回数が多くなるほど判断力が低下する「決定疲れ」が起きる。
意欲がなければ得られる情報の10分の1しか吸収できない。
人に教える前提で学ぶとスピードも理解度もアップする。
新しい情報を吸収する方法としては視覚化が最も効果的。
感情の階層:幸せと自由>恐れ>怒りとプライド>悲しみ>無感動と恥
頭に浮かぶ悲観的な考えは自分自身の考えではない。古代から引き継がれてきた生き残りの本能。
スケジュール表に充電の時間を確保し、そこに仕事を入れないこと。
優先順位の鉄則:1.健康、2.家庭、3.仕事
朝の1時間に5つの鉄則SAVERSを実践する
瞑想(サイレンス)、自己肯定宣言(アファメーション)、視覚化(ビジュアライゼーション)、運動(エクササイズ)、読書(リーディング)、記録(スクライビング)
次の射精までの日数=(年齢−7)÷4
日中に十分な自然の太陽光を浴びなかったら、夜ぐっすり眠るのに十分なメラトニンを生成できない。
自分用のマウスピースをあつらえたところ、睡眠の質がめざましく改善されて、いびきをかかなくなった。
長時間の有酸素運動は脳を老化させる。ストレッチとウェイトトレーニングの組み合わせが最高の効果あり。毎日わずか20分ほどの早歩きでも効果あり。
空腹以外の理由で食べているときは、全て感情に引きずられて食べている。
濃縮ポリフェノールのサプリの摂取を推奨。
(赤ワインなら11杯飲まないと意味無し)
脳の50%は脂肪でできており、植物油は最悪なので摂取しないこと。
以下のサプリを摂取して健全に保とう:ビタミンD3、K2、A、マグネシウム、クリルオイル/オメガ3脂肪酸、銅、亜鉛、ヨウ素、チロシン、メチル葉酸を含むメチルビタミンB12
朝一番に体温を測る
生存すら危ういパニックモードでは幸せになれないが、不安のストレスから解放される程度のお金さえあればよいのだ。
幸せな人はそうでない人よりも生産性が平均で31%高く、売上が37%大きく、創造性が3倍高い。
生活の満足度が低い従業員は、幸せな従業員よりも1ヶ月当たり平均1.25日多く仕事を休んでいる。年換算すれば15日もの損失(ギャラップ・ヘルスウェイズ調査)
本当の価値をもたらさないモノを捨てて、本当に大切なものを味わう余地をつくれば、あなたは幸せになれるし、本当の満足を得ることができる。
ただ単に1日20分、外に出て目と皮膚に自然な日光を浴びる。
週に1回自然の中を歩くことで、鼻腔が自然環境から微生物を取り入れ、体内微生物の多様性が増し、健康が増進する。子供は土の上で遊ばせよう。
週1回、5つの「感謝できること」を書く
周囲には途方もない美が存在しているのに、目標や義務に追い立てられて、僕たちはその事に気づかない。同じ人生を生きるなら、ささやかな喜びを味わわないまま過ごすのはもったいない。ゆっくり時間をかけて楽しもう。