進撃の巨人(32) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • クライマックスに向けて進撃中

  • 時々全巻振り返らないと、よく分からなくなったり話を追えなくなる。
    アニメ化楽しみだな。

  • いま生きている人が幸せになってほしい
    身近な人のために、身近にいない人を駆逐していく
    それは真実なのか
    エレンが誓ったあの日、同じ子を新たに作り出していることにならないのか。
    ハッピーエンドになるのかどうか...そろそろ結末。

  • 進撃のビジュアル、、

  • エレンによる「地ならし」が始まる第32巻。エレンの内心の開示に、改めてのタイトル回収と、巻末付近の展開が今巻も熱い。披露された進撃の巨人の新しいデザインも、禍々しく秀逸。

    世界より自分の周囲を優先する主人公像は、(特に00年代以降)定形として存在するように思うけども、エレンの描き方はそのあり方をさらに突き詰め、戯画化しているようにも感じる。

  •  

  • (言葉通り)デッドラインが引かれたことで、収束に向かわざるを得なくなってきた。後2巻くらいか?

  • 暴走したエレンを阻止すべく、各陣営が腹を割って話して新たな戦いが始まる。
    相変わらず何がどうなっているのか置いて行かれ気味ではあるが、懐かしい面々が一堂に会する期待感も相まって、久々に気持ちが高ぶった。
    読了後、思わず別冊少年マガジンの最新刊を購入して読んでしまったほどである。
    先日、『アメトーーク!』で進撃の巨人芸人をやっていたが、またもう一度最初から読んでみたい衝動に駆られる。
    伏線絡みの会話は、初読のときには全く意味がわからないのだが、何度か読み返すことでようやく意味をなしてくる。
    この手法は、個人的には読みにくくて仕方ないので好きではないのだが、もう一度読み返させたくなる装置としては確かに有効である。

  • エレンは完全に中心Xになってしまい、その周縁にストーリーの基軸が移行した。ただ唯一エレンの心情が描かれる部分があって、おそらくそれが最も重要なメッセージなのだろう。
    もちろん周縁に位置する数々の仲間たちの状況も気になるが、中心Xの動きが少ない本巻を単独で感想を紡ぐのが難しい。早く次巻を読みたい。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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