警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • なかなか面白かった。
    連続殺人と小さな事件から、浮かび上がる犯人と造られたサイコパス。

  • 自分の研究のために、一卵性双生児の片方を故意にサイコパスにしようとした母親。
    殺人を実行していたのは実は…。

    今回も麻希が名推理をして活躍。
    でも女性班メンバーもそれぞれ活躍。
    鍋島はああ見えて実はすごいやつなんだっけ。見た目通りなんだっけ。

    またシリーズで読むぞ〜。

  • 双子姉妹 脳科学者犯罪

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著者プロフィール

『私の結婚に関する予言38』(宝島社文庫)にて第3回日本ラブストーリー大賞のエンタテインメント特別賞を受賞し、2008年デビュー。近著に『ブラッド・ロンダリング』(河出文庫)。そのほか、「原麻希」シリーズ(宝島社)、「新東京水上警察」シリーズ、「海蝶」シリーズ(ともに講談社)、「十三階」シリーズ(双葉社)、「警視庁53教場」シリーズ(KADOKAWA)、「感染捜査」シリーズ(光文社)など著書多数。

「2023年 『警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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