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感想・レビュー・書評
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なんか哀しいお話やった。
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別荘でアルバイトな整。今回は星座マークのあれやこれは一旦おやすみ。アルバイト先でも名探偵な整は健在だ。天達先生は「微笑み爆弾」だ。頭でっかちな整を諭したり、諌めたり、背中を押したりする。素朴な疑問を口にしてしまう整は空気が読めないところもあるが「いっぱい考えて誰かに話そう」を守っているだけにもとれる。
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彼はとても大切なことをフラットにつらつら話し続ける。
学校の先生になるという。この大切で希少な思想を社会人になったときどれほど発揮できるかが想像できない。私立学校ならできるだろうか。 -
整くんの大学の先生の5年前の真実が分かります。整くんの幼少時代の悲しい過去も分かり切ない巻でした。