止まり木の暖簾-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2020- 創元日本ＳＦアンソロジー2020 [Kindle]

著者 : オキシ・タケヒコ

• 東京創元社 (2020年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[senna2524さんの感想 · 2020年9月13日]

あー、買っちゃった。気づいたらボタンクリックしてた。
アンソロジーＧｅｎｅｓｉｓ　されど星は流れる 創元日本ＳＦアンソロジーは、チェックしていて、お高いなぁ、と思っていたのだが、もしかして、単話売りされるかなーって。
こんな速攻でされているなんて！！！　つい買っちゃたですよ。
スペースオペラ《通商網》シリーズ最新作なんですもの。
なんか段々、この世界と主人公が解き明かされていくようで、もうもうもう！楽しいったら。
いつか一冊になるとは思うんだけど、きっとそれはお高くても、重複でも買うと思う。思うじゃなくて、買う。
なので、続きをぜひー。
航 宙 手、 商 算 手、 通販 戦 開始！ 　 状況 新規 更新 っ！　巧みな宇宙船とルビをぜひっ。
地球が滅びませんように。

著者プロフィール

1973年徳島県生まれ。ゲームプランナー、シナリオライターとして、「トリノホシ ～Aerial Planet～」（日本一ソフトウェア）などのコンピュータゲームの開発に携わる。2012年「プロメテウスの晩餐」で第３回創元ＳＦ短編賞優秀賞を受賞。「筺底のエルピス」シリーズ（ガガガ文庫）、『波の手紙が響くとき』（早川書房）など、緻密に練り込まれた世界観とサプライズ溢れる展開で常に読者の度肝を抜く。「このライトノベルがすごい」や「SFが読みたい！」などに作品をランクインさせるなど、ジャンルを横断してその去就が注目されている。

「2017年 『おそれミミズク　あるいは彼岸の渡し綱』 で使われていた紹介文から引用しています。」