- Amazon.co.jp ・電子書籍 (283ページ)
感想・レビュー・書評
-
p.2023/3/20
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モノがなぜ増えるのか。減らす方法。減らすと何が良いのかが書かれている。
クスッと笑える文章もあって楽しい。
手っ取り早く自分の価値を相手に認めてもらうためにモノが増える。認めてはもらいたけど大切な人だけでいいな。と思った。 -
モノを手放すメリットを再確認。ハッとする事がいろいろ書かれている。「手放す方法最終リスト65」「さらに手放したい人へ追加リスト15」は便利。
-
モノの所有と人間の欲について論理的に書かれている。また、ミニマリストになるための断捨離実践術についても述べられている1冊。
ex.
・今の一日の情報量は江戸時代の一年分
・感謝することで、当たり前のことを有難いと思える
・自分の価値は他人に認められることでしか感じられない
・物を捨てれば人と比べなくなる。 -
ミニマリストになりたくて読んだ。半分以降は同じことを繰り返し書いてあった印象。変わったと言いつつ、この人の本質は何も変わっていないということをじわじわ感じた。そういう人間臭さにほっとする。読んでよかった◎ ミニマリストになれるかどうかは別として。