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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (123ページ)
感想・レビュー・書評
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「沈むように溶けていくように」
きっかけはいびつ。
はじまりは黄昏時。
恋の細胞を胸で沢山培養しよう。
プレパラートを優しく押し潰す。
奇妙な生と死の光。
涙が霞む闇が香る。
痛みを連れてきた。
その時間が来る。
「おやすみ。」
走り出す。
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YOASOBIの楽曲の元になった小説ということで読みました。こうやってチームで創っていく作品は、関わる人の想いが編み込まれていく感覚があり、自分もその糸の一本になった様で好きです。
それにしても各章999ページあるってどんだけ長編小説!どこぞの京極夏彦先生も舌を巻くように溶けていくように…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YOASOBIの作品の原作5作品が収録された短編集
あの曲がこの作品から?な意外性もあり、あの歌詞はこういう意味だったのか!な納得感もあり
短い作品が多く、小説を読んで、曲を聴いて、歌詞を見直して、を繰り返して楽しめる
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