脳のブレーキとアクセルの取扱説明書: 脳科学と行動経済学が導く「上品」な成功戦略 [Kindle]

  • 白秋社
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感想・レビュー・書評

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  • 現象を解き明かす
    以上
    的な。

    タイトル通り
    それ以上でもそれ以下でもない

  • 行動経済学を宗教を基にして考えている。例えばキリスト教は金儲けをよしとしている。ところが仏教では自分中心のため金儲けをよしとしていない。外部規範と内部規範

  • 2021/7/18

  • 脳科学と行動経済学の2つの視点から、成功する人の秘密に迫った本。

    人生において、理性を無視してアクセルを踏み続けると、必ず大きなトラブルにあいます。だからといって、過度にブレーキを踏むと、いつまでたっても目的を達成できません。

    大事なのは、自分を客観視し、物事を理性的に見てバランスよく行動すること。

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著者プロフィール

脳科学者、医学博士、認知科学者。1975年、東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。現在は、東日本国際大学教授として教鞭を執るほか、脳科学や心理学の知見を活かし、マスメディアにおいても社会現象や事件に対する解説やコメント活動を行っている。著書に『サイコパス』『不倫』(ともに文藝春秋)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)、『脳の闇』(新潮社)などがある。

「2023年 『賢くしなやかに生きる脳の使い方100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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