沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲─ アップデート・エディション [Kindle]
- エムディエヌコーポレーション(MdN) (2020年9月24日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (498ページ)
感想・レビュー・書評
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WEBマーケティング界の重鎮松尾氏の「WEBマーケティングが初めての人にも、とっつきやすく読みやすくしたライトノベル風実用書」が沈黙のWEBマーケティングです。
「明日から会社のWEB担当してよ」「えっ私がですか??」
という会社でよくありそうな「若いんだからWEB担当よろしくね」で押し付けられたWEB担当者がまず読むべき本です。
本書では、マツオカという家具屋のWEBマーケティングを事例としてWEBマーケティングの実務で"ありそうな"出来事や事件←事件はさすがにないか、を題材にWEBマーケティング実務の流れが一通りわかるように作られている。
プロも素人もWEB活用している全ての人に激おすすめ本です。
沈黙のWEBマーケティングに感銘を受けた方は、ぜひ松尾氏が毎年販売する動画セミナー教材を購入してみてください。かなり勉強になります。むしろ、勉強になりすぎて1割すら実践できないでしょう。←ディスではなく、それだけ思考レベルや作業プロセスが必要とされるものだということです。(しかも高いんよ涙)
ちなみに僕のReStartブログにも沈黙のWEBマーケティングから取ったエッセンスが0.5割ほど使われています。もっとがんばろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有名すぎて今更だけど
Webマーケティングの一通りが書かれている。
HPでのライティングやSNSの活用法。
自社に最適なコンテンツ選びなど。 -
読みやすいだけでなく、マーケティングの本質的な部分を学ぶことができる。SNSも人と人とのコミニケーションと同じ。
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ウェブマーケティングは企業の経営戦略の中でも非常に重要な位置付けになってきています。やり方に迷った人、初めて取り組む人、それぞれが楽しく学ぶための本として有用です。
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ブログやサイト運営をする人にとっては『沈黙のWEBライティング』と併せて必携の書。というかターゲットは完全にそこだけど。
読みやすくて実践的、購入者特典も充実しているので、自分のようにブログを始めたての人にはピッタリ。
同じ読者層には『ザ・マイクロコピー』や『Google AdSense マネタイズの教科書』も薦めたい。 -
ビジネス書もやっぱり熱いのがいいです。マーケティングの中心には「人」がいるんですよね。心理学や行動学、いろいろありますが、人の心を動かすには売る側のソウルが伝わる方法をとことん考え抜かねば。