この世界は不完全すぎる（１） (コミックＤＡＹＳコミックス) [Kindle]

著者 : 左藤真通

• 講談社 (2020年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[雨やめさんの感想 · 2023年1月2日]

主人公の実直さが心に刺さる。
デバッカーという設定もぴったり。

[ヱキストラさんの感想 · 2022年10月30日]

よくある異世界転生ものかと思いきや、まさかのツイスト。しかも一発ネタではなくて、話の面白さにドンドン深みを出していくので今後の展開も楽しみです！

[れいさんの感想 · 2022年4月16日]

設定がなかなか面白い。

[nonbe777さんの感想 · 2021年10月19日]

「この世界は不完全すぎる」ゲームのデバッカーがゲーム世界から戻れない話、というとついつい「ソードアート・オンライン」が浮かぶ私ですが、こちらちょいと違います。実直・不器用な主人公が剣を華麗に振り回すでなく、こつこつとゴールを目指します（多分。1巻しか無料じゃないのでワカランｗ）。

[サトさんの感想 · 2021年7月12日]

Kindle無料版にて。
これはTwitterで知ったときからずっと買おう買おうと思ってたのよ。
途中まで読んで超面白かったので。
で買おうと思ってたら無料になっちゃったので、１巻丸々読みました。
面白い。
スゲえ好き。
なぜログアウト出来ないのか？
ログアウト出来ない割には報告は届いている？
ということは何か意図的なものなのか？
続きがスゲえ気になる。
絶対買う。
プライムセールまで待って全巻買う。

[and catsさんの感想 · 2021年3月10日]

転生モノでもなかなか見ないデバッグという設定がとてもいいです。
ただ、可愛らしい絵なのに、敵が邪悪すぎて少し引きました。
好きな人には、むしろその辺りがハマるのではないかと思います。

[tomatoninjaさんの感想 · 2020年12月14日]

かなり面白いけど、たぶん泡沫として消えてゆく匂いがするので、急いでオススメする。なんとか消えずに生き延びてほしい。

著者プロフィール

1980年生まれ。神奈川県出身。第68回ちばてつや賞一般部門にて『無刻さん』が佳作を受賞。モーニング連載作『アイアンバディ』を経て、『将棋指す獣』（新潮社刊）や『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』（白泉社刊）では原作を担当している。

「2023年 『この世界は不完全すぎる（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」