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感想・レビュー・書評
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井上さんの本は実は三冊目なのですが、
毎回読むたびに、こんな友達いたらホントに好きだな。友達じゃなくても、知り合いになったら、もう好き通り越すな。ってくらいに人心の集握に長けてる。
これはもう。本当に。
こんなことされたら、もう。っていう。
気づかいの反対は手抜きだと言ってしまうくらい、気づかいが体に染み付いた人。
すごい。
ホントにすごい。
少しでも、すこしだけでもこんな気づかいができるようになれば、間違いなくわたしはモテる。笑
ただ、ホントにちょっとしたことなのにできなかったり、つい、私!わたし!ってなる。
時間がないって思ったり、なんでわたしばっかりって思ってしまったり。
了見の狭さを思い知ります。。。
ほんの少しづつからでもやってみよう。
井上流気づかい。
#井上裕之
#気づかいの神
#誰もが大好きになる
#絶対なる
#こんな人ばかりだったら戦争なくなる
#平和な世の中になる
#めっちゃなる
#毎回刺激うけます
#帯広の歯科医
#行ってみたい
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作者の文章の書き方や、言葉の紡ぎ方も読んでて気持ちの良いものです。「気づかいとは」を1冊で深く考えさせられました。
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自分がされて嬉しいことをする
相手が喜ぶであろうことをする
人は何に喜びを感じるかを学ぶ
人それぞれ喜ぶことは異なるが、共通するものがあることも確か。だからと言って、それが本だけで身につくとは到底思えない。本書は、そのヒントを綴ってくれているもの程度で受け取っておくべき。
正直、今いる環境によりその気遣いが適切か否かはバッチリ分かれると思う。おもてなしレベルの気遣いに「ありがとう」と言える人が周りにいる環境にいるなら、それは大いに良い環境。距離を間違えたり、距離関係なく「何か裏があるのでは」という考え方になる人が少なからずいること、気遣いに気づかない、当たり前だと思っているそんな人達がいることも気に留めておくべきだと感じる。
それと、これは経験後記であること。
そこを押さえて、tips!くらいの感覚値で見ておくことがよい。 -
自分のして欲しいことをし、相手が喜ぶようなことを行うこと。
相手が喜んでいるかどうかは、トライ&エラーで把握しろ。って内容。 -
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気遣いは喜びの変化
相手に関心を持ち何をしたら喜んでくれるか
自分が嬉しいことを相手にする
報告と連絡を軽んじるなかれ
特別感の演出
まずは社内のファンづくり
ほんの一言くすっと笑わせる
御礼とレスポンスのスピード -
ある程度の気づかいはテクニックでカバーできますね。たくさんのテクニックの事例を上げてる本。事例の中には、されることを好まなそうな人もいるなと思いました。
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大事だ