本物の気づかい [Kindle]

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 井上さんの本は実は三冊目なのですが、
    毎回読むたびに、こんな友達いたらホントに好きだな。友達じゃなくても、知り合いになったら、もう好き通り越すな。ってくらいに人心の集握に長けてる。

    これはもう。本当に。

    こんなことされたら、もう。っていう。

    気づかいの反対は手抜きだと言ってしまうくらい、気づかいが体に染み付いた人。

    すごい。
    ホントにすごい。
    少しでも、すこしだけでもこんな気づかいができるようになれば、間違いなくわたしはモテる。笑

    ただ、ホントにちょっとしたことなのにできなかったり、つい、私!わたし!ってなる。

    時間がないって思ったり、なんでわたしばっかりって思ってしまったり。

    了見の狭さを思い知ります。。。

    ほんの少しづつからでもやってみよう。
    井上流気づかい。

    #井上裕之
    #気づかいの神
    #誰もが大好きになる
    #絶対なる
    #こんな人ばかりだったら戦争なくなる
    #平和な世の中になる
    #めっちゃなる
    #毎回刺激うけます
    #帯広の歯科医
    #行ってみたい

  • 雰囲気が良かったり、品を感じられる人がさりげなくやっていたりする気遣いが書かれてあった。

  • 作者の文章の書き方や、言葉の紡ぎ方も読んでて気持ちの良いものです。「気づかいとは」を1冊で深く考えさせられました。

  • 自分がされて嬉しいことをする
    相手が喜ぶであろうことをする
    人は何に喜びを感じるかを学ぶ

    人それぞれ喜ぶことは異なるが、共通するものがあることも確か。だからと言って、それが本だけで身につくとは到底思えない。本書は、そのヒントを綴ってくれているもの程度で受け取っておくべき。
    正直、今いる環境によりその気遣いが適切か否かはバッチリ分かれると思う。おもてなしレベルの気遣いに「ありがとう」と言える人が周りにいる環境にいるなら、それは大いに良い環境。距離を間違えたり、距離関係なく「何か裏があるのでは」という考え方になる人が少なからずいること、気遣いに気づかない、当たり前だと思っているそんな人達がいることも気に留めておくべきだと感じる。


    それと、これは経験後記であること。
    そこを押さえて、tips!くらいの感覚値で見ておくことがよい。

  • 著者はコーチ、セラピスト、自己啓発書の著者で、本業は歯科医。

    著者による「気づかい」の定義
    相手に対する愛情、思いやり、感謝の気持ちを行動にあらわすこと。

    <はじめに>
    相手をリラックスさせる。
    ➔相手の本音が聞ける。
    =いい対応できる。

    「相手の心をほぐす」という「気づかい」
    =いい結果を生む。

    ※人生の質は気づかいによって高まる。

  • 自分のして欲しいことをし、相手が喜ぶようなことを行うこと。
    相手が喜んでいるかどうかは、トライ&エラーで把握しろ。って内容。

  • 2338
    気遣いは喜びの変化
    相手に関心を持ち何をしたら喜んでくれるか

    自分が嬉しいことを相手にする
    報告と連絡を軽んじるなかれ
    特別感の演出
    まずは社内のファンづくり
    ほんの一言くすっと笑わせる
    御礼とレスポンスのスピード

  • 「気づかい」の反対は「手抜き」という言葉は刺さった。また、感じの良い感謝の伝え方などはためになると感じた。しかし、時折昭和の息吹を感じる(?)エピソードもあり、少々前時代的では……と思うのは、私が若者だからなのかしら。

  • ある程度の気づかいはテクニックでカバーできますね。たくさんのテクニックの事例を上げてる本。事例の中には、されることを好まなそうな人もいるなと思いました。

  • 大事だ

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了。歯学博士、経営学博士、メンタルセラピスト。
医療法人社団いのうえ歯科医院理事長。歯科医師として、その技術は国内外で高く評価されている。また自己啓発に造詣が深く、2012年1月、ジョセフ・マーフィー・トラストより、日本でのマーフィー理論の普及に対する貢献を認められ、公認グランドマスターの称号を授与される。
主な著書に、『J・マーフィーの教え 最高の自分を引き出す法』(きこ書房)、『がんばり屋さんのための心の整理術』(サンクチュアリ出版)、『後悔しない人生を送るたった一つの方法』(中経出版)、『20代でやるべきこと、やってはいけないこと』、『自分で奇跡を起こす方法』(以上、フォレスト出版)、『価値ある生き方』(大和書房)、『「学び」を「お金」に変える技術』(かんき出版)、『夢もお金も手に入れる人のシンプルな習慣』(すばる舎)、『たった一度の人生を、自分らしく思い通りに生きる方法』(Gakken)などがある。
著書累計で100万部を超える。

「2015年 『未来を創る生き方 20代からの成長哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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