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感想・レビュー・書評
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前回に続いて、創作に携わる人間が必ずぶち当たる『スランプ』についての話題。
上田くんの「創作で重要視してるのは芸術性や完成度じゃない、納期である」「決められた期限の間に発揮できたのが、今の自分の力の総てである」という割り切った考え方、とても好ましいですね。
この先、何かをこさえる事で生計を立てようと思っている人間には絶対的に必要な思考。
そこを経ての、「スランプだけど、それはそれとして“難しいもの”に触れるのは楽しい」「それはそれとして、やっぱり世間の評価には一喜一憂しちゃう」を持ってくるの、わかる〜〜〜〜〜になって良かった。
話のもっていき方が上手い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学のときの黒歴史のエピソードは、全体のストーリーにはあまり関係がないような気がしますが。
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3.8
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