進撃の巨人(33) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 最終巻1個前。
    いやあわからんなあ。
    でも終わりが目前に来て少し面白くはなってきた。
    拒絶。
    完全なる拒絶。
    もはやエレンを止める事は出来ないのか・・・
    ところでずっと巨人の足って変な形だなあと思ってたんですけどそういうことか。
    地ならしに最適化してるのでああいう変な形だったのか。
    スゲえ腑に落ちた。

  •  地鳴らしで潰されていく人々。船の上ではからずも静かな時間を過ごすアルミンとアニ。フロックの最後の執念,最高に格好つけたいハンジ。潰えた願い。
     調査兵団団長アルミンの最初の決断が実行された。一方ファルコも何か考えついている。

  • 調査兵団団長に求められる資質は
    理解することをあきらめない
    姿勢にある

  • ラストへ向けて。エレンはどうなるのか。

  • 次がとうとう最終巻。早く読みたい

  • 戦況は第一次大戦と第二次大戦を下敷きにしたような悲惨な状況を、例外なく丁寧に描いている。戦後70年、大戦が遠い昔になったぼくたち日本人には、このようにフィクションの世界から大戦が蘇るとは考えもしなかったに違いない。
    もちろん賢しい識者たちは、本作を「セカイ系」と「サバイヴ系」の合いの子であるだとか言えるのだろうと思うが、もはやそんな書評を読む段階は過ぎ去った。
    次巻が最終巻。ぼくたちは粛々とこの物語の結末に辿り着かなければいけない。
    本当に終わるのならば、ではあるが。
    (1巻冒頭を想起す)

  • 進撃の巨人、最終巻の前。
    進撃の巨人らしくなってきた。

    世界は残酷だ。
    しかし、希望がある。
    最終巻が楽しみです。

  • 前巻の発売直後、別冊マガジンを購入したので、最初の方は読んでいたのだが、それでもやっぱりこの進行について行けてない。
    次巻が最終巻らしいのだが、エレンをミカサとアルミンが止める展開以外には考えられない。
    このところ、息子がアニメの『進撃の巨人』にハマっていて、ついに現在放送中のFINALシーズンに追いついた。
    マーレ人とエルディア人の戦いについての息子の感想。
    「それぞれの正義があるのはわかった。でも戦うよりも話し合った方がよくない? エレンの考えてることがわからない」とのこと。君は正しいよ。

  • 表紙一巻セルフオマージュ
    ロードオブザリング オマージュ
    エヴァ

  •  

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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