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感想・レビュー・書評
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コロコロ。小芋の煮っころがし。
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とうとう明かされたハクメイとミコチの出逢いの物語。
やさぐれたハクメイの心を解きほぐすには、やはり胃袋をつかむのが一番だったのか。 -
相変わらず丁寧で優しい内容。年1ペースがずっと続いてるので、年が明けたなという気になった。
前巻からハクメイとミコチ以外のキャラに焦点を合わせた話が多くなってきたが、この巻ではその中でもキャラとキャラが絡む話が多かったように思った。これはこれで。
お話は蜂蜜館でウカイの没記念が行われる太陽色の蜜が良かった。見開きでは小さな料理人の現場と飯場が両方描かれているページが気に入った。 -
身長9cmの世界はワクワクがあふれている。野生のかぼちゃにいれこむハクメイ。愛着をもって面倒を見るが、食べころのかぼちゃを前に…。ハクメイのお腹はなってしまう。鉄道愛にあふれているみーちゃんと先輩。ウカイの13回忌は蜂蜜館あげての一大イベント。色々あったけれど、なんだかんだと集まるところが蜂蜜館。風邪をひいたハクメイの鬱陶しい一面が露呈するエピは、緑尾老の回顧エピでもあった。ミコチとの出会いは、あのミコチが一人を持て余しているのも人見知りなのも意外だったけれど、一人分のご飯を作るのあきっちゃったはらしい。
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かぼ見酒やりたい。かぼ吉の味はどうだったんだろうか
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日常系の中では、これだけは読んでて疲れない。いやこれ日常系か?