食べる投資 ~ハーバードが教える世界最高の食事術~ [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 食べることを投資と考えて、ポイントを箇条書きで列挙
    食べ方のサンプルもあって、自分が何をすればよいのかがわかりやすい。

    あまり健康食品に頼りたくない人も、参考になると思います。ただ、ココナッツオイルだけは普段使うものではないので、悩ましいところだと思います。

  • ホモシステイン=悪玉アミノ酸の話は初めて知った。タンパク質の過剰摂取でホモシステイン値が上がるらしい。

  • 栄養学の先生による人生を豊かにする食に関しての教養を学べる。
    レシピも書いてあって実践に移しやすい。
    個人的には納得するものが多かった。バランス良い食事、サプリメントの活用、すぐにスーパー・薬局に行ってきます。
    レシピも簡単で本当に美味しそうなものばかりなので、作ってみます!

  • なんかめちゃくちゃ意識高そうな本だなと思いつつ手に取ったが、結構読みやすかった。内容は納豆を食べよう、ビタミンDを摂ろう、甘い飲み物はやめよう、などオーソドックスなものだが、「日本のビジネスパーソンは仕事のパフォーマンスを上げる要素としての食事をおざなりにしすぎ」という主張には納得。

  • 毎日行う食べることは生きるだけに食べればいいわけではない。適切な食事を行うことで心身のパフォーマンスを最大限に発揮できる。今の人は、不摂生を習慣化し、適切な食事をイベント化している。逆である。その事に気づけたときに体への投資が始まる

  • 不摂生もあり

  • 水野南北
    --美食飽食に溺れると人相の良い人でも運気が下がり、粗食節食に徹すると人相の悪い人でも運気が上がる--

    セロトニンの原料は、必須アミノ酸のひとつ、「トリプトファン」
    必須アミノ酸は食事からのみ接種でき、肉魚豆類を食べ生成されるが、セロトニンの合成には、タンパク質代謝に大きく関わるビタミンB6と鉄、脳神経の正常な働きに関わるビタミンB12、神経伝達物質を放出するときに必要になるマグネシウムを十分に摂取して初めて脳内にセロトニンが生成されて「幸せ」を感じることができる

    加齢に連れ肌から生成できるビタミンDは少なくなるのでサプリ摂取がおすすめ

  • ふむ

  • 大体定石通りの内容。
    確かに食べ過ぎな人は周りにも多い。ハードワーク前提なら、実はそれが必然。
    特に、私の周りの外国人トップシニアは総じて食べない人が多い。ランチも野菜だけというトップが二人続いた。接待でもアルコールも飲まず、ミーティングではコーヒーやお茶を避けて、Waterで徹底している外国人シニアもいる。
    確かに日本は20年遅れているかも知れないと感じる。

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著者プロフィール



「2017年 『働く女子のカラダにまいにちイイコト(日めくり)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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