大橋さん、日記の楽しみ方を教えてください [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ゆうびんやさんの『日記のすすめ』は「書くことのメリット」、この本は「見返すことのメリット」に重点を置いて書かれてる印象。
    大橋さんがデジタル派なのでデジタルツールの使い方にやや寄ってる感じだけど、アナログでも応用はできそう。
    私はスマホの日記アプリで良いものを見つけたので、大橋さんのやり方を参考に「見返しやすい日記」を意識してタグとかつけてみようかなって思ってます。

  • 大橋さんという人が、1993年からデジタルデータ(最初はテキスト)で日記をつけているということに驚いた。
    僕はアナログだったりデジタルだったりするし、いまいちどちらかに決めきれていないので何とも言えなかった。
    この本に関しては、特別奥深いものではなかった。

  • 日記の書き方が分かるのかと思って読んでみたら、どうすればいいのかという具体例が少ないと思う。
    日記は昔のドラクエの復活の呪文と同じ、ロードして自分を生き直す作業。
    人生のその時々を日記に保存してくのだ。
    それを読み返すことで自分にロードする。

  • 1章読んだがトピックが響かないのか?という感じで終了

  • 何のために日記を書くのか。
    私の場合は自分のためだから、そのための媒体で良いし、検索やセーブポイントとして使うためにもデータが良いな。
    そのためにも、過去の自分がどう思っていたかをすぐに把握できるシステムがほしい。
    あと、Googleフォトを日記として使うというのは面白いな。

  • 良かった。短い。
    感情を残しておくのはよい。また起伏が激しいものが続くのなら、その間に何か問題ある可能性があるのは確かにと思う。

  • Amazon Unlimitedでオススメされて読んだ。日記を書くことの効能が書かれていたけれど、おふたりの日記を書くことは楽しいという気持ちが溢れていた本だった。記録を残すことは過去の自分と会話し未来をつくることにつながるように思った。

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