パク・ウンジ
自分で選んだ好きなことで平凡な日常を満たしたい著述家。大きな犬と三匹のネコと一緒に住んでいる。著書に『私に任せて』『野良猫のほうが幸せだろうか』『なぜならネコだからさ』『ある日ネコが大好きになった』『あしながおじさん、本当のしあわせは今を生きること』(いずれも未邦訳)などがある。
吉原育子(よしはら・いくこ)
新潟市生まれ。埼玉大学教育学部音楽専攻卒業。成均館大学などで韓国語を学ぶ。韓国文学翻訳院短期集中課程修了。主な訳書に、ファン・ヨンミ『チェリーシュリンプ わたしは、わたし』、キム・ソンジン『お母さん取扱説明書』(ともに金の星社)、パク・ミンギュ『亡き王女のためのパヴァーヌ』(クオン)、ユ・インギョン『明日も出勤する娘へ』、ムン・ヒョンジン『サムスン式、仕事の流儀』(ともにサンマーク出版)、カン・ソジェ『私は男より預金通帳が好き』(草思社)などがある。
「2021年 『フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について』 で使われていた紹介文から引用しています。」