- Amazon.co.jp ・電子書籍 (139ページ)
感想・レビュー・書評
-
プロットと途中途中の設定は面白かったが、地の文がぐらぐらで誰がどうゆう思想でその感想を言っているのかがわからなくて読みにくかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても純度が高い物語。お笑い好きは一度は読んで欲しい
-
コロナ禍で変わりゆくお笑い芸人の活動の場だったり、生活だったり気持ちだったりを生々しく描いた一冊。そしてもうひとつ、ジェンダーや容姿イジリの古さと是正を問うている。まさに今この瞬間のを切り取ったばかりの本。
価値観とは。新しいお笑いとは。切り離さなければならばいお笑いとは。お笑い好き、テレビ好きにはぜひ読んでほしい。 -
ジェンダーやいじりを中心とする旧態依然としたネタでしか笑いが取れないプロの世界は、おもろいを追求するところではなくむしろ空っぽな世界であった。
ストーリー中のネタがおもろいかどうかは別として、おもろいを突き詰める若者を描いているという意味において、タイトルに偽りなし。
コロナ禍であったり、人を傷つける笑いへの違和感など、2020年という空気感が詰まった一作だと思う。 -
まあまあ
-
読みづらい
-
関西弁の漫才を文章で読むことにちょっと戸惑ってしまうのだが、この本に書かれている漫才って面白いの?