ＰＯＳＩＴＩＶＥ　ＤＥＶＩＡＮＣＥ（ポジティブデビアンス）―学習する組織に進化する問題解決アプローチ [Kindle]

著者 : リチャード・パスカル ジェリー・スターニン モニーク・スターニン 原田勉

• 東洋経済新報社 (2021年3月12日発売)

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年2月21日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/910585
電子書籍あり

[baseballinoさんの感想 · 2021年4月27日]

単に共通項を探すのではなく、例外を集めて共通項を見出だすことが出来れば、それはこれまでの価値を大きく躍進させる新しい原理となり得るよね、的な話。
課題の抽出、解決法の考案、既存勢力への説明と説得のしかたなど、分けて話が進むのはよかったが、具体の話がやや冗長だったので読むのは少しエネルギーが必要だった。

著者プロフィール

リチャード・パスカル
Richard Pascale
ベストセラー作家、世界有数のビジネスコンサルタント、オックスフォード大学サイードビジネススクール・アソシエイトフェロー。スタンフォードビジネススクールに20年間在籍し、そのMBAプログラムで最も人気のあるコース「Organizational Survival（組織の生存戦略）」を指導した。

「2021年 『ＰＯＳＩＴＩＶＥ　ＤＥＶＩＡＮＣＥ（ポジティブデビアンス）』 で使われていた紹介文から引用しています。」