- Amazon.co.jp ・電子書籍 (302ページ)
感想・レビュー・書評
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潔癖症というのが
後半全然出てこないような
気もするんですが
まるで自分の理想通りの男性を
具現化したような
気遣い上手の琴引さんの
スパダリっぷりにどっぷり
きゅんきゅんさせてもらう小説ですね
早めにくっつくかと思いきや
紆余曲折合って盛り上がるからこそ
長続きしそうでよかった
でも 私的には
完全無欠のスパダリより
元彼のほうが
ちょっとかわいく思えましたけど詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
潔癖症の女の子がアパートの隣の部屋の住人と恋に落ちる話。潔癖症設定が今ひとつな印象で、初体験相手の久米がいいやつな感じもあって、なんか嫌な女だなと思いながら読んだ。
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最近少女漫画を読んでも昔ほどキャーキャーできなくなってしまいましたが、久しぶりに昔のキュンキュン感を味わうことができました。
あえて言うと、好みは分かれると思います。
現実こんなうまくいかないだろうとか、主人公が女々しいとか、気になる人は気になるかと。
ただし、暗い闇を抱えていたり、家庭が複雑だったり、そういった問題ありきの人間関係が最近多すぎる気がしている私にはすごくハマりました。最初から最後まで素直な気持ちで読むことができます。 -
「炭酸水と犬」が良かったのでこちらも読んでみたけど…あま〜い!
特に後半は色ボケ小説です -
久しぶりの恋愛小説
同じアパートに住む人の恋愛
やっぱり付き合うまでのやりとりが面白いです☆ -
書名から勝手に以前読んだ/貸出禁止のたまゆら図書館/のようなファンタジーを想像してたのが待っていたのは微かに触れ合っては小さな音色を奏でるまさに“たまゆら”のような恋の物語。読後あらためて思う。皆、繋がるなどではなく微かに触れ合って生きてるんだと。
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一人暮らしもいいなと思いました。
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久しぶりに小説を読んでキュンキュンしました!
こんなに上手くいくことは中々難しいと思うけど、あの片想い特有のうきうきする感じを呼び起こされてやっぱ恋愛って幸せなことだなって思えました☺️
特に、初めて家に行ったシーンがとても共感できました。家の香りや雰囲気、清潔感、生活の仕方、全てちょうどいいって思える時あるな〜って思い出しました。自分の空気感となぜかぴったり合う時って本当にある。運命の人という言い方ではなく、ちょうどいい人。そんな人が結婚相手だといいなと改めて思いました。